Hannes Gerbaulet

ドイツ弁理士・欧州特許弁理士であり、ドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁、欧州連合知的財産庁、欧州統一特許裁判所ならびに世界知的所有権機関の認可を受けている。

専門分野

特許権、特に機械工学（自動車工学、マテリアルハンドリング、応用熱力学、空調・換気技術など）、光学（写真光学、レーザーシステム、内視鏡など）、医療技術（手術室、医療器具など）、電子工学（EV駆動装置、制御工学、計測制御工学、自動化技術、電気駆動技術など）、食品工学、プロセス工学、医薬品分野の製品保護の各分野におけるドイツ特許商標庁、ドイツ連邦特許裁判所、欧州特許庁における出願・異議申立て・不服申立て手続き、ならびに連邦特許裁判所および連邦裁判所における無効訴訟、特許侵害申し立て。

商標権、特に商標出願手続き、商標登録異議申立て、商標有効性調査、商標権紛争と商標戦略
意匠権、特に出願手続きと紛争
ライセンス契約、開発契約
従業者発明法

言語

ドイツ語と英語が話せます。

経歴

アーヘン工科大学（RWTH）にて機械工学を学び、工学ディプロム取得。ハーゲン通信大学基礎課程で経営学を学ぶ。
デュイスブルク市Thyssen Agで機械的プラントメンテナンスに携わる。
在ハンブルク弁理士事務所Richter und Werdermannにて知的財産権保護に携わる。
1984年ドイツ弁理士資格取得。1986年欧州特許弁理士資格を取得。

所属団体